ロジックレベル互換性チェッカー
CMOSとTTLのロジックレベルを比較し、HIGH・LOWのノイズマージンを計算して、デジタル回路間の電圧不整合を確認できます。
信号の送信側
電流駆動能力 任意
信号の受信側
電流駆動能力 任意
設計条件
電圧しきい値と出力範囲
CMOS · TTL信号の送信側 → 信号の受信側
- LOW出力
- 0 V … 0.33 V
- HIGH出力
- 2.97 V … 3.3 V
- LOW入力の上限 VIL(max)
- 0.8 V
- HIGH入力の下限 VIH(min)
- 2 V
- 推奨入力動作電圧の下限 VIN(min)
- 0 V
- 推奨入力動作電圧の上限 VIN(max)
- 5 V
- 入力電圧の絶対下限
- -0.3 V
- 入力電圧の絶対上限
- 5.3 V
片方向の診断
データ不足
HIGHノイズマージン
✓ 条件を満足
LOWノイズマージン
✓ 条件を満足
検証済みの項目
- HIGHノイズマージン
- ✓ 条件を満足
- LOWノイズマージン
- ✓ 条件を満足
- 推奨入力動作範囲
- ✓ 条件を満足
- 入力絶対最大定格
- ✓ 条件を満足
未検証の項目
- 電流駆動能力
- ? 未検証
電流駆動能力: HIGH 未検証 · LOW 未検証
計算式
設計条件
プリセットは説明用の仮定であり、部品の仕様ではありません。すべての値を、使用する電源・温度・負荷条件でデータシートが保証する値に置き換えてください。CMOSの比率は共通規則ではありません。電流は未設定です。
VCCは参考情報であり、ピンの制限値を代用しません。VIN(min/max)は推奨動作範囲です。絶対定格はストレス限界であり、通常動作の目標値ではありません。上下限が不明な場合、互換性ありと判定できません。
送信側 → 受信側だけを検証します。交換では、個別に入力した入出力仕様を含む部品プロファイル全体を交換します。出力仕様を入力仕様に読み替えません。逆方向のデータが不足する場合があります。
指定したVOH/VOLで保証される正の電流の大きさをmAで入力してください。使用しないプル抵抗は空欄にします。漏れ電流は入力ごとの最悪需要を表し、IIH/IILに二重加算しません。プルアップ電圧には電源許容差を含めます。漏れ電流で需要を保証できる場合、入力電流は空欄にできます。
共通GNDと、温度・電源・負荷の最悪条件における静的保証値を前提とします。電圧不確かさは出力範囲を上下に広げ、両ノイズマージンを減らします。入力数とプル抵抗負荷は含みますが、タイミング、過渡応答、電源シーケンス、出力競合は未検証です。
NMH,eff = NMH − ΔV · NML,eff = NML − ΔV
VIN(min) ≤ VOL(min) − ΔV · VOH(max) + ΔV ≤ VIN(max)
IH = N · max(|IIH|, |II|) + max(0, VOH(max) + ΔV) / R↓
IL = N · max(|IIL|, |II|) + max(0, Vpull − VOL(min) + ΔV) / R↑推奨事項
- 公称電源電圧ではなく保証VIH/VILを比較します。3.3 V出力は5 V TTL入力のしきい値を満たせる場合がありますが、5 V CMOS入力ではさらに高いHIGHが必要になる場合があります。
- 互換性ありと判断する前に未検証項目をすべて入力してください。出力上下限、推奨入力範囲、絶対定格、電流はVCCから推測できません。
- 静的検証はI²C・SPI・UARTや特定周波数を保証しません。エッジ、伝搬遅延、セットアップ/ホールド時間、オーバーシュート、GND差、無給電ピンを別途確認してください。