ElectroDesignForgeElectroDesignForge

部品/SMD

SMD抵抗器コード解読ツール

3桁・4桁コード、R/K/M表記、EIA-96に対応し、チップ抵抗器の印字を解読します。

部品の印字

抵抗器に印字されたコードを入力すると、抵抗値をすぐに読み取れます。

対応形式
4724R7100101C
チップの印字: 472472

チップの印字

4.7 kΩ

3桁コード

4.7 kΩ

解読した公称値4.7 kΩ
検出した形式3桁コード
適用した規則47 × 10²
許容差マーキングにエンコードされていない

部品ガイド

SMD抵抗器の表示を確実に読み取る

SMD抵抗器には三桁または四桁のコード、R/K/M表記、EIA-96が使われます。印字が主に示すのは公称抵抗値です。許容差、定格電力、製造技術、場合によっては表記規則そのものもデータシートで確認してください。

計算方法と前提条件

三桁のSMDコードは二桁の有効数字と十進の乗数を組み合わせ、四桁のコードでは有効数字が三桁になります。EIA-96はE96系列の索引(01~96)と乗数を示す文字を組み合わせます。Rは小数点の代わりに使われ、例えば4R7は4.7 Ωです。

確認すべき入力値

読み取れる印字

印字された文字を補わず、変更せずに転記してください。デコーダは標準的な三桁・四桁コード、R/K/M表記、EIA-96に対応します。

部品の識別情報

パッケージ、回路図での役割、BOMの参照番号を使い、対象がSMD抵抗器であり、読み取った値が妥当か確認します。

推奨手順

  1. 1472、4R7、1001、または01Cなどの表示されたコードを省略せずに入力します。
  2. 2ツールが示す公称値、検出した表示形式、解読規則を確認します。
  3. 3交換前にBOMまたはデータシートで抵抗値、許容差、定格電力、パッケージを確認します。

検証できる例

472は47 × 10²、つまり4.7 kΩを表します。01Cでは、EIA-96の索引01が100を表し、Cが×100を表すため10 kΩです。ただし印字だけでは、部品の定格電力や許容差は分かりません。

使用上の注意

表示方式はすべての技術で共通ではありません。シャント抵抗器や小型パッケージには表示がない場合があり、EIA-96の乗数にはメーカー独自の方式もあります。表示だけで正確な型番、定格電力、許容差を決め付けないでください。

よくある質問

000や0R0は何を意味しますか?

通常はSMDジャンパーとして使うゼロオーム抵抗を示します。実際の抵抗値は低いもののゼロではないため、交換前に電流定格とパッケージを確認してください。

EIA-96は必ず許容差±1%を意味しますか?

EIA-96はE96系列の精密抵抗値に関連しますが、印字だけでメーカーの仕様を確定できません。実際の許容差はデータシートまたはBOMで確認してください。

参考資料

  • 参照資料:IEC 60062、3桁・4桁コード、R/K/M、EIA-96の規則に関するSMD抵抗器メーカーのデータシート、および製品のBOMと回路図。

独自の学習資料です。2026年8月20日に技術的な明確さを確認しました。通電や製作の前には、データシート、適用規格、設計内容を必ず確認してください。